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140字に収まらない海外テックネタヘッドライン

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変な日本語 in the web: 鉄棒.org

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変な日本語シリーズ第二回は、Motorola Mobility(Google 傘下)がお送りする、JavaScript Tech Community 鉄棒.org です。

明後日の方向を向いたブランド名もさることながら、ど真ん中のプロダクト名: Ninja ですよ!しかも内容は昔の Flash の雰囲気をモダンなフロントエンド(HTML5 / JavaScript / CSS3)で実現し、Google Chrome App として実装

Ninja とそれを実現している JavaScript フレームワークの Montage を中心にした、open-source community を立ち上げたいみたいですね。サイトの構造やドキュメントにはまだちぐはぐな部分があったりしますが、Github 上でかなり活発に開発は行われています。

このサイトが人気になったら、今後は job requirement に tetsubo experience とか書かれるようになるんでしょうか?日本体操協会は今から英語で FAQ ページを作るか、ドメイン紛争の準備すべきではないでしょうか。何れにしても目が離せません!

Written by beatak

2012/07/19 at 13:52

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New York 市は公衆電話を公衆 Wifi へ。

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New York 市は公衆電話を無料の公衆 Wifi スポットにしていく、パイロットプログラムを開始すると発表しました。まずは Manhattan に 7ヶ所、Brooklyn に 2ヶ所、Queens に 1ヶ所、合計 10ヶ所から。徐々に拡大していく計画だそうです。正確な場所は Press release を参照してください。

NYC GOV – The City today announced a pilot program to add…

アメリカではしばらく前から Starbucks や McDonald’s で無料の Wifi が提供されていました。Grand Central 駅近くの Bryant Park では長らく Google が無料の公衆 Wifi をやっていましたし、市内に無数にある独立系の Cafe でも最近 Wifi は普通に無料で使えています。旅行者にとっても、New Yorker にしても、無料のネットワークは非常に助かります。

New York 市のデジタル関連の市報は Tumblr にあるんですね…

via NYC is turning payphones into free WiFi hotspots: 10 kiosks launch today

Written by beatak

2012/07/16 at 03:51

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Apple というブランドと顔

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Apple の成長は目覚ましいものがあります。アナリストの Horace Dediu は Apple の販売員増加について数字と販売戦略を絡めて語っています。

The face and the brand

iPhone が発売されてこの5年間で、直営店の数は 172 から 361 に増え、35,852 もの販売員を雇いました。2007年の第一四半期には平均 37人だった各店舗の従業員数も、5 年後の 2012 年の第一四半期には、177 人に増えています。多くの数字がこのエントリには登場しますが、面白いのは、販売員の増加割合は、アップルストアの訪問客の増加割合より多く、また各販売員が顧客と話す時間は増加している、という事です。

私の知る限り、これはテック系としては非常に珍しい。ほとんどのテック企業では、全く正反対の事を模索してきた:煩雑な販売手順とサポートの手間を手順化して、「付加価値付け」を、(自社ではなく)他人である販売業者に任せる、ということ。
This is, as far as I know, a unique relationship for a technology company. If anything, most technology companies have sought the exact opposite: to put others’ faces in front of customers–to break the messy process of sales and support down into pieces to be outsourced to “value adding” resellers.

私は Harvard Business Review に転載されていたエントリ: Why is Apple Hiring So Many Retail Employees?(タイトルがやや釣り気味)を最初に読んで結論がないと思いましたが、ブランド、という観点に注目すると、非常に面白いと思います。販売員も Apple というブランドを構成する一部なんですね。コメント欄で給料の話なども出ています。

via Why is Apple Hiring So Many Retail Employees? via The face and the brand

Written by beatak

2012/07/11 at 10:05

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変な日本語 in the Web: Cloudfuji

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日本の雑誌などで英語/フランス語などを使ったアルファベットの名前が氾濫しているように、アメリカでも日本語が唐突に使われている事はよくあります。たまにおバカな入れ墨、とか meme 画像で見たことがあるんではないでしょうか。

英語圏のインターネットはその始まりから、日本語を使ってきました。Yahoo の最初のサーバー群は日本の相撲取りから名付けられました。zen とか ninja などはもう完全に英語に定着したと言えるでしょう。求人情報で『急募: JavaScript 忍者』とかは普通にあります。今よく考えてみたら、おかしな話ですね。

というわけで、変な日本語シリーズを初めてみたいと思います。記念すべき第一回は Ruby on Rails アプリのクラウドデプロイ/マーケットプレイスを目指す cloudfuji.com。あんまり情報が web に載ってませんが、価格のページを見る感じだと購読ベースの手堅いビジネスモデルでしょうか。

会社の名前が武士道で、ドメインが雲富士。最初の看板アプリが歓談。非常に気になる存在です。サンフランシスコがベースで、Meetup Group を主催しているようなので、次回 SF に行く際は是非立ち寄ってみたいと思います。

via: Bushi.do is now Cloudfuji.com

Written by beatak

2012/05/10 at 10:44

Zoomooz でズーミング・インターフェース

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ジェフ・ラスキン氏の息子である、エイザ・ラスキン氏 (@aza) が twitter への投稿で zooming インタフェースを簡単に実現する JavaScript ライブラリを紹介していました。

Zoomooz.js: Make any web page zoom.

そしてそれを旨く使ったインフォメーション・グラフィックをフランス社会党が掲載しています。

表で解説:ニコラ・サルコジの5年間の収支報告

内容ごとのブロックをクリック、矢印キー、あるいは、画面下部のテーマセレクタを使ってナビゲーションできます。

フランス語で詳しいことはわからないかもしれませんが、こういうインタラクティブなページは見て楽しいし、ひとつひとつの論点が明確なので、記憶に残りやすいです。近年のオンラインメディアでは静的/動的なインフォ・グラフィックスが盛んに使われています。インタラクティブなものだと NYTimes はだいぶ前からいろいろと話題を提供してきましたが、今までそれらはみんな Flash で作られていました。最近はやはり JavaScript ですね。

ちなみに製作は Datagif というクリエイティブスタジオで、使われているフォントはフランス社会党オリジナル(!)の Jaures ファミリーのようです。

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2012/04/18 at 12:52

The Pirates Bay の次なるサーバー戦略

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Honeywell Gas Micro Air Vehicle UAV

世界最大の Bittorrent トラッカーサイト The Pirate Bay のブログで MrSpock 氏 が次世代サーバー計画を語ります。

我々が常に最適化を行っていることの一つに、フロントマシンをどこにおくか、ということがあります。それらを通して、ユーザーは秘密の場所にあるデータベースに接続されます。今回、我々は驚くべき決断をしました。

GPS でコントロールされた無人飛翔体、遠くまで飛ぶ安価な無線通信機器、小さなコンピュータの3つを使って、数キロメータ上空にサーバーを設置する実験を行います。こうすることで、我々のシステムを停止するためには、飛行機を使わなければいけなくなります。

ちょっと早すぎるエイプリルフールのジョークだとか、出来っこ無いなど否定的な意見も多く見られますが、これまでの The Pirate Bay の生き残り戦略を見る限り、まんざら無い話でもない、と思わせられるのが、またすごいところでしょうか。生暖かい目で見守りたいと思います。

The Pirate Bay – The galaxy’s most resilient bittorrent site

Written by beatak

2012/04/06 at 09:25

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New York にソフトウェアエンジニアリング高校

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Fred deploys.
Etsy のコードを deploy する Fred Wilson

New York 市長 Michael Bloomberg の最近のテック産業への入れこみようは目を見張るものがあります。昨年の NY Tech Meetup でスピーチをしたり、2012年の個人的な抱負はプログラミングを学ぶこと と語ったとか。今度はソフトウェアエンジニアリング専門の高校を作るようです。

新しい高校の名前は The Academy for Software Engineering。今回のプロジェクトの出資者であり、多くの New York テックシーンのメンターである、Fred Wilson も Union Square Venture を構える、New York の Union Square に2012年の秋学期開校します。

Bloomberg Announces New Software Engineering High School, Opening in the Fall

Betabeat の記事は、Bloomberg 市長の挨拶をメインに据えていますが、stackoverflow や、ソフトウェア開発に関するエッセイで有名な Joel Spolsky もこのプロジェクトには関わっているようで、ブログエントリがありました。

New York City gets a Software Engineering High School

Joel Spolsky 曰く、新しい学校について以下の4点を熱く語っています:

  1. “限定/選抜なし”の学校です。学校の成績や出席は合否に大きく影響しません。それよりも生徒の興味が重要です。(特に New York の)多くの移民は、英語が十分でなく、そのせいで科目の成績も今ひとつなことがありますが、彼らだってすばらしいソフトウェアを作ることができます。優れた成績の生徒だけを集めるより、バラエティ豊かな生徒の方が学校をより豊かなものにするでしょう。
  2. 我々はソフトウェアエンジニアがもっと必要です。米国の教育システムはテクノロジー産業の要求を全く満たすことができていません。
  3. 我々はもっと多様性も必要なのです。多くの名門大学で、コンピュータサイエンスは、白人とアジア人の男性という非常に限られた枠内から成り立っています。マイノリティや女性はほとんど見かけません。
  4. 職業訓練学校ではありません。多くの職業訓練学校と違って、厳格にアカデミックな分野と大学への準備という側面があります。

コンピュータサイエンスといえば外国人が多いという感じがしますが、これは高校の話なので、若いアメリカ人へのアピールなんですね。Bloomberg 市長のスピーチに『Yelp や General Assembly があるNew York テックコミュニティの成長拠点である Union Square に、新しい学校は開校します。新しい学校の生徒たちには、是非そうした会社で働いてもらいたい、もしくは新しい会社を初めて欲しい。』とありました。この学校がこの先の 10年、New York のテックシーンを大きく変えることになるかもしれません。

Written by beatak

2012/01/20 at 12:05

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