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Archive for 5月 2012

GitHubがOctocatのアニメーションを制作中

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少し前のGitHub公式ブログにTony Jaramillo氏がGitHubに加入したという興味深い記事を再発見しました。GitHubの公式ブログではメンバーの加入の際には記事が投稿されるのが恒例になっていますが、今回のTony氏はユニークです。なんと彼はアニメーターなんです。この記事でも彼の今後の活動についてはOctocatのアニメーションを制作するとだけ書かれています。そして元記事のリンクをクリックした人はお気づきかと思いますが、この元記事の最初にある画像もアニメーションGIFなんですよ!(動くOctocatは必見)

Tony氏のウェブサイトにもさまざまなアニメーション作品が掲載されています。GitHubのサイトではこれまでもマウス操作に合わせて動いていた部分もありましたが、今後はより可愛らしく動きまわるOctocatが見れるようになるのでしょうか。公開が楽しみですね。

via:https://github.com/blog/1131-tony-jaramillo-is-a-githubber

Written by yandod

2012/05/28 at 11:30

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参加費10万円、説明は一切無しのイベントチケットが好評発売中

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参加費用999ユーロ(約10万円)、2泊3日、日時以外の詳細は一切不明のイベントのチケットをあなたなら買いますか?このFunConfは今年で3回目を迎える異色のカンファレンスです。割り切った作りのサイトは実際に見てもらうのが一番として、このカンファレンスの特徴は会場がユニークな事です。第一回は走行中の貸切バス、第二回は城とかなりぶっ飛んでいます。このカンファレンスのクチコミはなかなか温度が高く、筆者も海外のゲストからこのカンファレンスをお勧めされた事が3回ほどあります。

たとえばこのAndrei Zmievski氏はDiggやYahooといったサービスのエンジニアだった事があり、なおかつPHPのテンプレートエンジン、Smartyの元作者であり、お蔵入りになったPHP6の中心人物でした。(しかもTwitterのアカウントが”a”の一文字)また運営しているPaul & EamoのEamon氏はPHPのPaaSサービスのOrchestra.ioのファウンダーでCoderDojoの発起人のJames Whelton氏の友人です。

他の参加者やスピーカーも豪華な顔ぶれである事が予想されますが、真相は参加しないとわからないようです。。。気になりますね。

追記
あまりに謎が多いとの反響があったので画像を検索してみるとやはりすごいです。

Funconf rest stop

2010年のFunConf (バスの車内で開催)

IMG_1199

2011年のFunConf (城とデロリアン)

Written by yandod

2012/05/23 at 11:12

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退職理由は「転職先のモニターのほうが大きい」から?

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Workspace

Workspace

今や、いいエンジニアを雇うのに環境や待遇が重要なのは言うまでもないことで、「希望するマシンが支給される」とか「椅子はすべてアーロンチェア」といったフレーズは魅力的です。しかし、そんな華やかなフレーズの裏側に見え隠れする「社内のカルチャー」という本質を理解しないと、本当に素晴らしいエンジニアを惹き寄せることは難しいもの。

NingやVMware、Akamaiといった企業で働いた経験のあるJohn Josef “Sef” Kloningerさんは、Why Quit? Because They Have Bigger Monitorsというブログ記事で、自身の経験を以下のように紹介しています。

退職理由は「転職先のモニターのほうが大きい」から?

以前の職場での話。

私はエンジニアリングマネージャーで、人材確保に関して問題を抱えていた。チームのエンジニアが会社を辞めて、もっと小さい今風の会社に移ろうとしていたのだ。

以下は退職者面接での一幕。

私:なぜ辞めてしまうんだい?
彼:あっちにはもっと大きいモニターがあるんだ。
私:(疑わしそうに)冗談だろう?うちでも君にもっと大きいモニターを支給できるよ。
彼:僕だけじゃない。あっちでは全員が大きなモニターを使っているんだ。
私:それがそんなに重要なのかい?
彼:僕の作業時間というものを彼らがどれくらい重視しているかわかる。彼らにとっては、僕の網膜により多くのピクセルを詰め込むことは、余分な資金を費やすだけの価値があるってことさ。

今となっては、これがまったく真実であると理解できる。このように従業員を評価する職場では、設備投資を節約することと従業員の生産性(そして喜び)を比較して考える。最高のエンジニアは、職務のために最高のツールを与えられる。

大きなモニターはそれをあらわすわかりやすいサインだ。

Kloningerさんは、優秀なエンジニアが惹かれる強いエンジニアリングカルチャーというものを「エンジニアが高く評価され、また重要とされている」ことと定義して、意味合いとしては以下のように説明しています。

  • 決定までのプロセス − どんなものをいつ誰が作るのかということについて、技術畑の人たちが提案することで決定がなされる
  • ソフトウェアを作り上げる技術に対するリスペクト − プロジェクトによっては期間の予測が難しいものもあるが、そういったものも受け入れられる必要がある
  • インフラストラクチャーへの理解 − メッセージキューのスケーリングやビルドシステム、バージョンコントロールなどの機能面とは関係のない作業が必要な場合に、その正当性を上司が理解している

こういったカルチャーを面接の場で引き出す・聞き出すことは双方にとって難しく、それは前述のエピソードでもうかがえます。

記事にはもう1つエピソードがあって、こちらは人によってはそれほど気にしないかもしれませんが、社内文化をうかがい知るという部分ではとても興味深い観点だと思います。

自分のメールアドレスを選べる?

エンジニアでない人々は、メールアドレスがどれくらい重要なのかということを正しく理解していないことがある。メールアドレスはオンラインでのアイデンティティなのだ。

厳格な命名規則(ファーストネームとラストネームの1文字目とか、もっとひどいのはラストネームとファーストネームの1文字目)は、エンジニアのハッピーさよりも画一性に価値を置いた職場であることを暗に示している。

それどころか、従業員に自身のことを「クールな個人」ではない「歯車」や「人的資源」のように感じさせてしまう素晴らしい方法ですらある。

(余談:Human Resources(人的資源)という言葉はやめよう。とても不快だ)

私のファーストネームは風変わりなので、この問題は個人的にも重要だ。もしあなたが sef@company.com を使わせてくれないのならば、それは私にとって大きなマイナス点となる。

エイリアスや、メンバーが1人しかないメーリングリストといったダサいもので誤魔化したりもしてはいけない。シェルプロンプトでどのように見えるか、whoami コマンドが何を返すのかが重要なのだ。

ということで、悪いカルチャーから生まれる悪いポリシーによって、あなたの組織が優秀なエンジニアにとって魅力的ではないポジションに位置することになってしまう、というお話でした。

日本でも、エンジニアだからこそ転職時に気になる社内文化の問題っていろいろあるような気がします。オフィス設備だけでなく、そういった部分にもっとフォーカスをあてた採用活動も増えていくといいですね。

via Why Quit? Because They Have Bigger Monitors | sef.kloninger.com

Written by junya

2012/05/18 at 14:18

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eBay でヒドいデザインの方がコンバージョン率が高かった、という話

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先日日本のWEBデザインが2003年で止まっていると話題にという記事で楽天のサイトなどのことが取り上げられていましたが、これを読んで思い出したポッドキャストインタビューがあったので一部抜粋してみます。

このインタビューはスタートアップ向けレクチャーイベント ZURBsoapbox シリーズのひとつ。昨年11月に、「サンフランシスコでの投資とギークな日々の20年間」といったタイトルで 500 Startups 代表のエンジェル投資家デイブ・マクルーア氏が語ったものです。

Dave McClure

Dave McClure by technotheory, on Flickr

「チームのメンバーに求める特徴は?」という客席からの質問のデザイナーの部分について、彼はこのように答えていました。

一緒に働くのが辛いデザイナーもいた。自分はなんでも知ってる、みたいなデザイナーと働くのにはほんとに苦労した。デザイナーと口論したいわけじゃないんだ。俺が見たいのは数字とお客さんの利用例。そして何がうまくいっているのかを突き止めたい。あんたがありえないほどキレイだ!とか思ってても、何の役に立つ?

eBay ではデザインがヒドいほうが実際はコンバージョン率が良いっていう場合がたくさんあったのはすごくはっきりしてたと思う。多分 eBay の世界のお客さんは節約するためにあのサイトに行ってて、見た目がキレイすぎると値段が高いんじゃないかと思ったのかもね。

社内での一論として、ちょっとくらいとっ散らかってたほうがお買い得に感じられるんじゃないか、っていうのがあった。少なくとも俺の直感はそういうことだった。

これに続けて彼は、「ただのデザイナーではなく、ユーザビリティとコンバージョンに注力できて、プロダクトとプログラマーとうまくつきあっていきながらこういうコンセプトをひねり出してくれるような人材」が必要だ、と言っています。

過去の資産や Web 上の既存 UI に慣れているユーザーを多数抱えている eBay がモバイル対応の舵取りに悩んでいる状況については先日取り上げましたが、そういった状況が存在する以上、マクルーア氏の思い描く理想のデザイナーが増えてきたとしても「2003年で止まっている」ようなサイトはきっとすぐには変わらないでしょう。ただそのことがビジネスに利益をもたらしているのなら、彼の言う「ただのデザイナー」が美しいと感じないビジュアルデザインも投資家にとってはもちろん正しい回答であると言えます。

マクルーア氏も「プリマドンナ(みたいにお高くとまった)デザイナーはいらない」と言っていましたが、自己表現のエゴではなくサイトやサービスの目的に心から共感し、「このサイトが最高にうまく機能するためのデザインをしたい!」という姿勢がデザイナーに求められていくのかもしれませんね。

via Dave McClure’s ZURBsoapbox

追記

  1. お察しいただけた方も多かったゆえに反響を頂いていると思うのですがあえて明確にしておくと、ここで「ヒドいデザイン(原文では “shitty design”)」と書いているのは「ビジュアルデザインがキレイではないダサいもの」というような意味です。
  2. かっこいいWEBは物が売れるのか | More Access,More Fun! からもリンクして頂きましたがあわせてどうぞ。


 

Written by Naoko Takano

2012/05/17 at 23:59

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Appceleratorの開発者が語るTitaniumとPhoneGapの比較

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iOSとAndroidのクロスプラットフォームなアプリケーションをする際に使われるTitanium MobileとPhone GapをTitaniumの開発元、Appceleratorの開発者Kevin Whinnery氏が比較した記事が話題になっていました。

Kevin氏は「上空1万フィートから見ればTitaniumとPhone Gapは似ているように見える。どちらもクロスプラットフォームでJavaScriptとWebの技術を要求し、オープンソースライセンスを採用している。しかし似ている所はそれぐらいしかない。どちらも思想や問題を達成する為のアプローチは異なっている」という書き出しで二つのプラットフォームがかなり異なっている事を強調した上でいくつかのポイントを比較しています。

Phone Gapについて

  • 実現する事
    HTMLベースのWebアプリケーションをネイティブアプリとして配布、インストールできるようにする。
  • ワークフロー
    HTML,CSS,JavaScriptを静的なサイトのようにローカルで編集する。ネイティブのツールセットは不要。
  • 動作原理
    各プラットフォームのWebブラウザコンポーネント(Web View)などを立ち上げ、作成されたHTMLを読み込んで表示する。
  • 拡張方法
    JavaScriptから呼び出されるインタフェースを作成し、そこから呼び出されるネイティブコードを作成して登録する。(How to Create a PhoneGap Plugin for iOS)
  • 強み
    Web Viewをサポートしていればどんな環境でも動作する。プラグインによる拡張がシンプル。
  • 弱み
    UIのクオリティがWeb Viewのクオリティに依存する。特にAndroidでは制限がある。ネイティブのUIを使った拡張ができない。

Titaniumについて

  • 実現する事
    クロスプラットフォームなJavaScriptランタイムとモバイル向けのAPIを提供する。
  • ワークフロー
    各プラットフォームのツールをセットアップした後にTitaniumのツールのみ使う。このツールをIDEから利用する事もできる。
  • 動作原理
    ネイティブコード上でJavaScriptの実行環境(iOSではJavaScriptCore、AndroidではデフォルトのV8またはRhino)が動作し、JavaScriptのソースコードを実行時に解釈して動作する。
  • 拡張方法
    UIを含む視覚的なコンポーネントも拡張できる。ネイティブ側、JavaScript側の双方から呼び出し可能なプロキシオブジェクトを実装し、ブリッジとして利用できる。
  • 強み
    高レベルなAPIが提供されていて、さまざまなネイティブの機能を利用できる。
  • 弱み
    新たな環境に対応させるのが難しく、iOS、Android、Webにしか対応していない。

元の記事はかなりの長文ですが、Phone Gapが本来はWebブラウザから利用できない機能(カメラやセンサーなど)を使えるようにするという機能はWebブラウザの機能そのものが強化されると意味がないものになる可能性があるなど、若干Titanium寄りに見える部分があります。また双方のプラットフォームの思想的な違いやビジネスモデルについても言及している部分がある点もユニークな内容です。
それぞれのプラットフォームの動作原理の解説は興味深い内容ですので読んでみて頂ければと思います。

さてみなさんはどちらのプラットフォームを使いますか?

訂正
Kevin氏を元開発者と表記しておりましたが、現在もAppceleratorの開発者であるとのご指摘を頂きました。訂正させて頂きます。誤訳により誤解を招いてしまい申し訳ありませんでした。

via:http://kevinwhinnery.com/post/22764624253/comparing-titanium-and-phonegap

Written by yandod

2012/05/17 at 09:37

アプリはWebサイトを殺すのか?

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A-Listers的にはかなりプッシュしているCoding Horrorに”Will Apps Kill Websites?”と題されたスマートフォン・タブレットのアプリとWebサイトの今後について考察した記事が投稿されていました。記事はeBayが多くに人に使われていて、筆者にとっても有用でさまざまな出来事が起きている事を前置きした上で、「eBayのWebサイトが常に使いづらく閲覧しづらいままだった」事は不変であると述べています。その上でアプリ版eBayとWebサイト版のeBayの比較を行なっています。

タブレット版eBay

タブレット版eBay

筆者によると「eBayのアプリには良くない点もたくさんあるが、Webサイトはさらに最悪」と補足した上でeBayの超熟練ユーザでない限りはWebサイト版を避けるべきであると評しています。教訓として「制約を受け入れる事(embrace constraints)」を挙げています。限定されたUIや限られたスクリーンサイズはMacやPCがパワフルになって失われた強みであるとしています。eBayはWebによくある風土病(endemic on the web)として1999年から機能が増大しつづけ、Webブラウザ上でほとんどなんでもできるようになった結果、ユーザにとっては使いづらいものになってしまっています。
筆者はスケールアップできるシンプルなデザインをせよ、スケールダウンが必要な複雑なものは避けろとしてモバイルファーストのアプローチを取り、どのデバイスでも一貫性を保つように考慮することでシンプルであり続ける事にフォーカスできると説いています。

その上で優れたタブレットなどが存在する今、それでもWebサイトがまだ必要なのかどうかという事を考えるべく、アプリとWebサイトそれぞれが優れている点をリストにして列挙しています。

アプリがWebサイトよりも優れている理由

  • より高速
    HTMLやCSSといったオーバーヘッドが無く、ユーザの操作に応じてネイティブUIを高速に表示できる
  • シンプルなネイティブUIを使っている
  • 画面を有効に使っている
    画面のサイズのバリエーションがPCよりも少ない為、デザインはそれに合わせるさせすれば良い。
  • 外出先やオフラインでも使える

Webサイトがアプリより優れている理由

  • どのようなデバイスでもブラウザがあれば動く
  • インストールの必要が無い
    アプリを探してインストールしたとしても大量のアプリをポケモンのように管理しなければならない。
  • アップデートの必要が無い
    Webサイトは常に最新
  • 共通のエクスペリエンスを提供できる
    さまざまな種類のUIがあればユーザも提供者側にも負担になる。

筆者はどちらが明確な勝者とは言えず、アプリは常にWebサイトに依存している点に触れた上でアプリに殺されてしまうWebサイトはよほどひどいWebサイトに限られるだろうと結んでいます。元の記事ではここで取り上げていないような点にも触れており、外部記事へのリンクなどもあって気になる方は一読をおすすめします。

via:http://www.codinghorror.com/blog/2012/04/will-apps-kill-websites.html

Written by yandod

2012/05/11 at 11:00

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変な日本語 in the Web: Cloudfuji

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日本の雑誌などで英語/フランス語などを使ったアルファベットの名前が氾濫しているように、アメリカでも日本語が唐突に使われている事はよくあります。たまにおバカな入れ墨、とか meme 画像で見たことがあるんではないでしょうか。

英語圏のインターネットはその始まりから、日本語を使ってきました。Yahoo の最初のサーバー群は日本の相撲取りから名付けられました。zen とか ninja などはもう完全に英語に定着したと言えるでしょう。求人情報で『急募: JavaScript 忍者』とかは普通にあります。今よく考えてみたら、おかしな話ですね。

というわけで、変な日本語シリーズを初めてみたいと思います。記念すべき第一回は Ruby on Rails アプリのクラウドデプロイ/マーケットプレイスを目指す cloudfuji.com。あんまり情報が web に載ってませんが、価格のページを見る感じだと購読ベースの手堅いビジネスモデルでしょうか。

会社の名前が武士道で、ドメインが雲富士。最初の看板アプリが歓談。非常に気になる存在です。サンフランシスコがベースで、Meetup Group を主催しているようなので、次回 SF に行く際は是非立ち寄ってみたいと思います。

via: Bushi.do is now Cloudfuji.com

Written by beatak

2012/05/10 at 10:44

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