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致命的すぎるバグがgithubで話題
github上で公開されているグラフィックドライバのbumblebeeで見つかったバグ修正のコミットが話題になっています。インストールスクリプト内にあってはならないスペースがあり、インストールを実行すると /usr を根こそぎ削除するという悲惨なバグです。(しかもインストールはrootでしか行えない)
このバグ修正のコミットはさながら掲示板の様に盛り上がっており、いろいろなネタ画像も貼られています。
「普段はbumblebeeをインストールしないけど、 インストールしたら /usr フォルダを削除しやがったぜ」

「我らの命を奪うことはできても、我々の/usr は決して奪えない」

「僕たちは宇宙を守るために君たちの /usr のエントロピーが必要なんだ」

githubが開発者向けのツールであると同時にコミュニティとして発展している事を伺わせる一コマです。とはいえbumblebeeをインストールしてしまった人にとってはそれどころじゃないでしょうけど。。。
(1枚目の画像はビールのCMを元にしたかなり流行ってるネタっぽいのですが成立の経緯を突き止めていません。誰かご存知の方は教えてください。)
via:Commit a047be85247755cdbe0acce6f1dafc8beb84f2ac to MrMEEE/bumblebee – GitHub
githubの404ページがかわいい

見ての通りですがgithubの404ページがいつの間にかかわいいです。しかもこの画像はマウスの動きに反応して奥行きを表現するようになっています。この表現は最近できたAboutページなどでも使われているので最近試しているんでしょうね。
なお元ネタはスターウォーズエピソード4の「These are not the droids you’re looking for….」という台詞ですね。
初めて見た時は驚いて何を探していたかを忘れちゃいますね。
Githubがコード共有プラットフォームを制圧

開発者にとってある意味最も重要なコミュニティに成長したgithubですがその成長を裏付ける数字がGithubの公式ブログのエントリで紹介されていました。このスライドはRedmonkのStephen O’Grady氏が発表の一部でその他の有力なコード共有プラットフォームを大幅にコミット回数でGithubが超越した事実が示されています。その数、なんとSourceForgeの2倍!元の発表資料を見ると他にも面白い視点のチャートが掲載されています。
プラットフォーム別の使用言語ランキング

なんとなくイメージに合う結果です。GithubはRuby、SourceForgeはC++、GoogleCodeはJava、CodePlexはC#とトップの言語が見事に違っています。自分のコードを公開して多くの人の目に触れてほしいのであれば、やはりその言語でよく利用されているプラットフォームを使うのが良いでしょうね。
プログラミング言語別のコミット数

こちらはおそらく累積の数字になりますが、C、C++、Javaといった静的な言語のコミット量に動的な言語が追い付きつつあるのがわかりますね。時代と共にプラットフォームと言語が移り変わっているのがわかりますね。
via:https://github.com/blog/865-github-dominates-the-forges
2万5千行のpull requestが話題

プログラマにとって欠かせないコミュニティになったgithubで話題になっているpull requestがありました。話題になっているのは正しい仕事の為の正しいツールという触れ込みのJavaScriptフレームワーク集「EveryJS」のリポジトリでそこに送られて来たプルリクエストの差分の量が驚きの426行追加、24623行削除。不必要にJavaScriptを使って表示を行っている部分をhtmlに変える事で動作の速度を向上させる狙いのようです。
またこのEveryJS.comの日本語の情報が無かったので掲載されているライブラリの全32個のリストも紹介しておきます。このリストもなかなか有用そうですしEveryJS.comをブックマークしてみようと思います。
- Backbone.js イベントとKVSを結ぶ構造を提供
- Benchmark.js 高解像度タイマ対応のベンチマーク
- Cappuccino デスクトップライクなアプリ用のライブラリ
- Closure Tools GoogleがGmailやGoogle Mapなどで使用しているライブラリ
- Dojo Toolkit クロスプラットフォームAJAXライブラリ
- Ender マイクロAPIライブラリ
- environ 動作環境検出ライブラリ
- functools 関数操作のミニマルライブラリ
- Grafico 図表ライブラリ
- Handlebars セマンティックテンプレートエンジン
- JavaScriptMVC JQueryによるMVC
- jQuery 定番ライブラリ
- jQuery UI イベントとインターフェースを提供
- Knockout データモデルに応じたリッチなエディタなどのインタフェースを実現するライブラリ
- LABjs ダイナミックなローダーライブラリ
- Milk CoffeeScriptで書いたテンプレートエンジン
- MochiKit JavaScriptを改善する
- Modernizr HTML5とCSS3を非対応ブラウザで扱う
- MooTools コンパクトなフレームワーク
- Morpheus トゥイーンを提供
- oCanvas オブジェクト型キャンバスツール
- OpenLayers マップをブラウザで扱うためのライブラリ
- qooxdoo ユニバーサルなプラットフォームの為のフレームワーク
- Raphael ベクターグラフィックの為のライブラリ
- scaleApp スケーラブルな1ページアプリケーションフレームワーク
- Spine 軽量MVCフレームワーク
- SproutCore ビューを自動で更新するMVCフレームワーク
- Uki シンプルなインターフェースツールキット
- Underscore 関数プログラミングライブラリ
- xui モバイルHTML5対応超マイクロDOMライブラリ
- YUI 3 ヤフーのJS&CSSライブラリ
- Zepto モバイルWEBKit向けのJQuery互換ライブラリ
JavaScript向けのライブラリやフレームワークがこんなに大量にあるとは。。。。正直知らない物だらけでした。気になるものがあればデモなどをご覧になってみてください。
coderwall – githubをゲームの”実績”風に表示

プログラマーにとってはTwitterのアカウント並みに一般的になったgithubですが、github上での活動内容をゲームっぽく表示するサイトが登場していました。githubのアカウントでログイン後にデータが取得されるとgithubでの活動内容を元にXBOXの「実績」風のバッチを表示してくれます。一覧やランキングがまだ実装されていないようですが、見た限りだと下記のような実績があるようです。
- オクトプッシー 自分のリポジトリがgithubの公式チームにフォローされる
- セイウチ 4種類以上の言語のリポジトリを所有
- レミングス100 100人以上のウォッチャーのいるプロジェクトを書く
- フォークド100 自分のリポジトリが100回以上フォークされる
- チャリティ 他人のプロジェクトをフォークして、コミットする
公開されているリポジトリ上なので意味ない活動をするのは難しいでしょうが、github廃人を目指すのには都合が良さそうです。ランキングが公開されればgithubで活発な活動をしているユーザーが脚光を浴びる事になりそうですね。なお登録後に所定のツイートをする事でデータ取得までの待ち時間が短くなるようです。
GitHub 創始者が起業するまで
世界で面白いことをやっているギークたちがどういう環境で働いているか?というインタビュー記事を載せている「The Setup」というサイトがあるのですが、先日そこに GitHub 創始者のひとりであるトム・プレストン-ワーナーさんが掲載されました。

Tom Preston-Werner (Photo by The Setup)
彼は自身のブログで「そこに載せるバイオグラフィーを書いたんだけど『長すぎ。』って却下されちゃった…」と、その原文を公開しています。
大学で理論粒子物理学者を志したもののコンピューターサイエンスへ転向した理由は「数学は好きだけど、仕事にするには現実のささいなことにふりまわされすぎるタチだから」とのこと。加えて、8歳の時から BASIC プログラミングで遊んでいて、フィードバックがすぐに得られる点が好きだったと書いています。
結局大学をドロップアウトし、ドットコムバブルに翻弄されたりといった6年間を過ごした後サンフランシスコに引っ越した彼。グローバルなアバターサービスの Gravatar を作ったり、Wikipedia 検索エンジンの Powerset という会社で働いたりしていたそうです。彼も、
ランチのタコスを買ってたら、隣にいるグループが組み込みプロセッサ上で C を最適化するための込み入った話をしてた、なんていうのは他の場所じゃありえないよね。
と表現しているようにプログラマ文化の濃いSF。そこで Ruby コミュニティの勉強会や飲み会に通うようになったのがきっかけで GitHub プロジェクトのパートナーとなる Chris Wanstrath と PJ Hyett に出会い、夜や週末の時間を使って6ヶ月後にサービスを立ち上げます。Powerset がマイクロソフトに買収されるタイミングで、30万ドル(約2400万円)という年棒のオファーを前に、GitHub をフルタイムの仕事にすることに決め会社を辞めたとのこと(このくだりについてはまた別に興味深い記事があります)。
「The Setup」には前述の共同創始者クリスさんの環境も登場します。他にも Google、Tumblr、TextMate、Processing などの開発者、塊魂のゲームデザイナ、YCombinator のポールグレアムなど個性的な面々がたくさん登場していますので、アーカイブからぜひ読んでみてください。トムさんほど長いバイオグラフィーは見つかりませんが、どれも使っているソフトやその理由などから人となりが見えてくる記事となっています。
Google Siteでgistを貼付ける為のガジェット
コードの断片を手軽に共有できるgistを、サイトを気軽に作成できるGoogle Site上で貼付けるガジェットファイルが作成されていたようです。通常、JavaScriptが埋め込めないGoogle Siteに埋め込むためにGoogle Gadgetを通じて埋め込むというアプローチとのことです。
Google Siteを使っていてgistを埋め込もうとしている人にこの情報が届く事を祈ります。
githubではRubyプロジェクトが22万件で最多。次点はJavaScript
一週間ほど前のgithubのブログ記事によるとgithub上には22万のRubyプロジェクトが存在しており最多との事です。次に多いのがJavaScriptjの13万。これはサイト上で確認できるソースコードの行数ベースの統計とは別の数値です。
行数ベースだとJavaScriptが最多で次点がRubyとなるようです。おそらくプロジェクトのサイズや文法の冗長性によって差異が出てきているのでしょう。
githubでブラウザ上からファイルの編集ができる
オープンソースに不可欠なgithubに便利な新機能が増えました。(元からある機能でした。)ログイン済みであればブラウザから直接ファイルを編集する事ができるようになりました。もちろん編集可能なのは自分自身のリポジトリやブランチなどに限られます。(公式サイトのスクリーンショットと少しデザインが変わっていたので機能が調整中なのかもしれません)
ファイルの編集を行うにはファイルの内容の右上にあるボタンをクリック。
ファイルエディタが表示されます。いまのところコードハイライトなどはしてくれません。
コミットコメントを記入してコミット。
無事、コミットされました。gitは本来であれば複数のファイルを一度にコミットできますが、この機能で編集できるのは単一のファイルのみのようです。動作確認も出来ませんのでプログラムコードの修正はするべきではないでしょうが、翻訳ファイルやHTMLの修正などであれば手早く出来て便利かもしれません。またエンジニアでない人でもリポジトリを編集できる可能性ができた事になりますね。
githits.me – githubでの都市別人気開発者ランキング
http://githits.me/tokyo
開発者の名刺がわりになったgithubですが、人気の開発者やリポジトリを多数保有している開発者をランキングにするサイトを見つけました。
デフォルトはフィラデルフィアになっていますが、日本も東京の開発者のランキングを確認する事ができます。
このランキングによると現在の時点でのトップ10開発者は
tokuhirom (263)
naoya (255)
kakutani (190)
otsune (155)
yuiseki (149)
lestrrat (146)
hotchpotch (142)
kana (141)
gfx (139)
manveru (129)
となっています。
自分がこれまで知らなかった精力的な開発者や面白いリポジトリを見つけるきっかけになりそうな面白いサイトです。










