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幸せなGIT

GNOMEのリポジトリに5月4日に加えられた変更の履歴が話題になっていました。
赤く表示されている行が変更前、緑で表示されているのが変更後のソースです。ギークたるもの履歴の管理は重要ですね。
via:http://git.gnome.org/browse/frogr/commit/?id=d20b4b7679a64349c09b611b6376f20bfa4fb1d2
ヨーロッパのスタートアップ分布地図

ヨーロッパのスタートアップをポイントした地図サイトがありました。眺めてみると知っている名前が思わぬ場所にあったりして面白いです。
今、話題のSkypeはルクセンブルグで創立しエストニアなどにオフィスがあるそう。


音楽SNSLast.fmはイギリス

こちらに動画がありました。
ズームアッププレゼンツールのPreziはハンガリー、ブタペスト


2枚目の写真はハッカソンの際の様子とのことです。
ヨーロッパにも多くの人が知っているようなインターネット企業やハッカー文化が根付いているようですね。オフィスのインテリアのセンスに若干、ヨーロッパを感じるような?
美しすぎるギークと行くHulu.comのオフィス

テレビ番組や映画などを様々なデバイス向けに配信するHulu.comというサービスがあります。アメリカ国内のネットワークからでないと利用できないのでなじみが薄いサービスですが、さまざまなセットトップボックスなどにも対応しかなりの規模のサービスになっています。この会社のオフィスの様子が求人サイトDice.com提供の動画番組、「Best Job Ever」で取材されていたものが面白かったので紹介します。

ロサンゼルスにあるオフィスを取材するリポーターは美しすぎるギーク、ベロニカです。

個室形式のオフィスではないですが机も広めでモニタが3台支給されていますね。サービスの規模の割にはチームの規模は小さく、デザイナー、エンジニア、マネージャーが一体となって開発にあたっているとのこと。

さまざまなデバイスに向けてサービスを展開しているHuluですが、コアと呼ばれる共通部分がありJavaScriptで記述されているとのこと。その上で各端末向けの部分を様々な言語で開発し、希望があれば他の言語での経験なども詰めるのが求職者向けのアピールポイントだそうです。

面接の際にはコーディングにかける情熱を見せて欲しいとのこと。求人広告を見るのは楽しいですが動画で見せてくれるのはイメージが掴みやすいのでいい方法ですね。5分ほどの短い動画なので雰囲気が気になった方は動画もご覧になってみてください。
via:http://www.youtube.com/watch?v=YvvT-YPM2ro
Club Mate – ドイツのハッカーが愛好するドリンク

ハッカーが大好きなものといえばピザとエナジードリンクと相場が決まっていますが、ドイツのハッカーに愛されているらしいのがこのClub Mateです。他のドリンクに比べると糖分が少なく、「エナジードリンククラッシュ」(効果が切れた後に反動がくる現象)になりにくいそうです。カフェインの含有量は100ミリリットルあたり20ミリグラム。(瓶は500ミリリットルか0.33リットル)
一日中コーディングした後の一枚

I’ve been writing code all day… by johl, on Flickr
NYのハッカー Bre Pettisさんのイッキ

Bre Pettis Enjoying A Club-Mate by Laughing Squid, on Flickr
NYのハッカーにClub Mateが伝承されたのはTHE LAST HOPEというイベントでの事だそうです。こんなカンファレンスだったようです。

2600 Club-Mate Sales by mightyohm, on Flickr
飲み過ぎです!
グーグルの全世界75カ所のオフィス一覧

グーグルは言わずと知れた世界的なインターネット企業ですが、その従業員の人数は26000人に達しオフィスも75カ所に設置されています。特にヨーロッパとアメリカ東海岸への林立ぶりが凄いですね。たくさんあるとは知っていても改めて見ると驚かされます。
オフィスの内部が素晴らしい環境なのも有名ですね。特にヘッドクオーターは有名ですが、Working at Googleの動画で見ると各地のオフィスの様子がわかります。
Life at the Googleplex


やはりスケールがすごい。
Working at Google New York (NYC)

NYでは2番目の広さらしいですが、上に比べると小さく見えます。
Working at Google London

各国のオフィスでもカフェテリアはグーグルカルチャーのひとつとして定番のようです。テレビ番組の取材を受けた映像もあり、良くまとまっているので見やすいです。
via:http://royal.pingdom.com/2011/05/06/google-is-so-much-more-than-just-mountain-view/
データベースの間違った使い方10項目

一般的なシステムで広く利用されているリレーショナルデータベースですが、システムの進化と共にデータベースの構造も複雑になりがちです。RestMQの作者、Gleicon Moraes氏の公開したスライドがシステムが複雑化していく様子をわかりやすく説明した上で「アンチパターン」を提示していました。
それによるとデータベースのアンチパターンは以下の通り。
- 動的なテーブルの作成
- テーブルをキャッシュとして使う
- テーブルをキューとして使う
- テーブルをログとして使う
- 分散したグローバルなロック
- ストアドプロシージャ
- 使われない項目
- JOIN地獄
- ORMによって繰り返されるクエリ
- 負荷のコントロール
どれも理由があって採用されるデザインですが、確かに後に問題を引き起こした経験もあり耳が痛い感じですね。スライド内ではそれぞれの問題についての解決策としてMongoDBやRestMQなどの利用を進めています。「本来の使い方をしていない」という事の例として「レースカーのようにドリフトする鴨の画像」が使われていたのもユーモラスです。

他のページの画像も面白くタメになる内容なのでご覧になってみてください。
via:http://www.slideshare.net/gleicon/architecture-by-accident
KIDS RUBY – ゲーム作りや学習に使えるこども用Ruby

先日はJavaScriptを利用した学習環境を紹介しましたが、Rubyを使った学習環境「KIDS RUBY」ものが公開されて話題になっていました。キャッチフレーズで宿題をハックする事に触れているあたりが遊び心がありますね。Windows、MacそしてUbuntuベースのオールインワン環境が整備されているようです。
動作画面

左側にソース、右側に出力という画面構成になっています。すでにBarCampでのハンズオンセッションなども行っているようで普及活動とセットのプロジェクトなんですね。BarCampの写真もなかなか楽しそうです。
先週のA-Listersまとめ #1
ゴールデンウィークもついて終ってしまいましたがいかがお過ごしでしょうか。ちょうどゴールデンウィーク前あたりから始まったこのブログですが、人気のあった記事と頂いた反響などをここで幾つか紹介しておきたいと思います。(写真は本文とは関係ありません。)
大企業はソースコードの管理に何を使っている?

Facebookなどの大企業がどのようなソースコード管理ツールを使っているかを取り上げたこの記事が最も人気があつまりました。アンケートの投票や関連のツイート、ブログ記事なども数が多く「Preforce」を知らなかったという意見が数多く寄せられました。アンケートによると読者のみなさんはsvnを使っている方が多いようですが、今後のツールの選定の参考になるかもしれません。またアンケートの少数派だったその他の意見は下記のとおりでした。
vss 8 bazaarはお嫌いですか? 4 Perforce 3 git/svn 1 SCCS 1 lha 1 RCS 1 GEMライブラリ 1 fossil 1 TFS 1
わがままなプログラマにならない為の10のルール
ジェラルド・ワインバーグ氏のエゴレスプログラミングの十戒を取り上げたこの記事は1971年の内容でありながら今も説得力がすさまじいという事で多くの反応を頂きました。こちらはつぶやきを幾つか紹介します。25周年記念で再販された日本語書籍を読んでいなかった事が我ながら勿体ないなと思わされました。年代の離れたエンジニアの方と話をする際の話題になるかもしれませんね。
YammerがNode.jsの運用で学んだこと

最近、話題になっているYammerがこれも話題の技術であるNode.jsを使っているというトピックも人気がありました。Yammerを使っている人から「そうだったのか」というような驚きの声やエラー処理の思想についての部分が多くの方の印象に残ったようです。アンケートの結果からもその注目度が分かりますね。記事だけでなくリンク先の記事やツイートも合わせて読むとより一層刺激的ですのでぜひご覧ください。それでは今週もよろしくお願い致します。
その他の記事
- 美しすぎるギークによるキーボードの掃除の仕方レクチャー
- YammerがNode.jsの運用で学んだこと
- わがままなプログラマにならない為の10のルール
- 僕はアダム、シングルトン中毒から回復したんだ
- 大企業はソースコードの管理に何を使っている?
- 美しすぎるギークに似ているらしい美しすぎるギーク
- ブラウザ上で動く教育用ビジュアルプログラミング環境 Waterbear
- 私がオープンソースに参加しない理由
- Duostack – RubyとNode.jsが無料で使えるクラウドがオープンベータ開始
- ギークとナードの定義をベン図で表すとこうなる
- LAMPは死に、そしてNode.jsとJavaScriptの時代
美しすぎるギークによるキーボードの掃除の仕方レクチャー

全国160万人のベロニカ・ベルモントファンのみなさん、こんにちは。
今回は美しすぎるギーク、ベロニカが「キーボードの掃除の仕方」をレクチャーしてくれる動画を紹介したいと思います。なお、この番組は2007年と大分前に教育、ファッション、グルメ、ITなどのさまざまな分野のハウツーを紹介するMahaloというサイトで公開されたものです。
どの動画も数分程度にまとまっていてなおかつクオリティも高いので暇つぶしにはなかなか良さそうです。(ベロニカの出演した番組はアーカイブとして残っているだけで現在は出演はしていないはずです。)公開された時期の関係で画質はあまり高くないですがベロニカの最近の芸風の奔流を垣間みる事ができます。動画からいくつか場面を紹介します。

不慮の事故(?)でえらい事になってもうたキーボード。

まずは感電しないようにPCから取り外しましょう。

キーを全て取り外したら、え??水洗い?

一晩乾燥させてからいざ、テスト。その結果は果たして。。。
続きは動画本編にてどうぞ。
ベロニカに関する過去の記事はこちらです。
わがままなプログラマにならない為の10のルール

「エゴレスプログラミング」という言葉があります。アメリカのコンピューター科学者、ジェラルド・ワインバーグ氏によって『プログラミングの心理学』にて取り上げられた思想です。プログラマ同士が協調する事で最終的なコードの品質が向上するという思想です。プログラマが協調できていないムードだとコードの品質が下がると言い換えてもなんだか思い当たるフシのある感じです。1970年代からある考え方ですが、ちょうど話題になっていました。さてそのエゴレスプログラミングの為の十戒は下記のようになっています。
- 自分が失敗をする事を認める
- コードは自分自身ではない
- どれだけ空手を知っているかは重要ではない。他にもっと知っている人がいる
- 相談なしにコードを書き換えない
- 自分よりも知識が無い人に対して尊敬と敬意と忍耐を持って接する
- 唯一不変な事は、世界は変わるという事
- 権威は立場からではなく知識から生まれる
- 自分が信じるものの為に戦え、ただし敗北は礼儀正しく認めよ
- オフィスでコードを書くだけの人になるな
- 人物ではなくコードを批評する。人には親切にし、コードには遠慮しない
このルールは1971年に作られたものですが、これらのルールの逆を行く人物を想像してみるとたしかにちょっと同じチームになるのは遠慮したい感じですね。考えさせられる内容なので原文もご覧ください。残念ながら日本語の書籍は手に入れづらい状況のようですが、英語のKindle版はすぐに手に入れる事ができます。
補足
ワインバーグ氏は現在、闘病中です。Twitterにて直近の様子を伺い知る事ができます。著作も多く広く読まれている物が多数です。
参考:
濃縮還元オレンジニュース Gerald M. Weinberg氏,胸腺癌で余命わずか
プログラミングの6大10項目リスト(青木靖氏のサイト内)
via:http://www.codinghorror.com/blog/2007/03/top-6-list-of-programming-top-10-lists.html



