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豪華ギーク陣によるビデオキャスト Geek & Sundry
TEDのスピーチを放送する番組がNHKでも始まり、インターネット上の英語動画が多くの人の目に触れるようになってきています。とはいえTEDのように知的な内容だけでなく、肩の力を抜いて楽しめる番組もたくさんあります。その中で最近のオススメが2012年4月に開始したGeek & Sundryです。
この番組はネット廃人をテーマにしたドラマ、The GuildのCodex役でも有名なフェリシア・デイが開設した番組で彼女と縁のあるさまざまなギーク陣(美しすぎるギーク、ベロニカの番組もあります!)による番組が日替わりで公開されています。
特に見やすいのがフェリシアが一週間で見つけたお気に入りの話題5つと鍛冶や楽器、料理などの体験レポートからなるFlogです。最先端のギークである彼女がセレクトした話題はハッカーニュースなどにも上がってこない洒落の聞いたものが多くてとても楽しめますよ。最近の放送で彼女が紹介したネタのいくつかをここでご紹介します。
- Texts From Dog
飼い犬から来たメール - Realm Of The Mad Godブラウザで遊べるMMOシューティングRPG
- Migical Game Time
レトロゲームなどを題材にしたアニメーションGIFのブログ
時間も長くありませんので気軽に見てみてください。
日本ではUstreamによる番組が多いですが、このように編集されて公開されるような番組が日本でも出てくるかもしれませんんね。
A-ListersがWEB+DB PRESSの連載になりました
いつもこのブログをご覧頂きありがとうございます。今月からWEB+DB PRESSで「海外テック情報局」として連載を担当する事になりました。ブログで人気のあった記事に皆さんからの反応を加えたものや、記事編集のタイミングでピックアップしたオリジナルの記事など、ブログとは一味違った内容になっています。
記事を通じてエッジな話題をインターネット上から印刷された雑誌という世界にも送り出していければと思いますので、雑誌連載、ブログともに今後ともよろしくおねがいいたします。
ヒトリデハキケンジャ GitHubのコーディング規約を授けよう
コードが適切に整形されているかどうかはデザイナーやエンジニアなどコードを書く人にとっては日常的な課題のひとつです。プログラミング言語やツールに応じて様々なコーディング規約によって正しいコードの書き方が定義されていますが、GitHubが社内で利用しているコーディング規約を「スタイルガイド」としてサイト上で公開しています。
このスタイルガイドは5個のセクションに分かれています。
- 概要
- スタイリング(CSS)
- マークアップ(HTML)
- ビヘイビア(JavaScript)
- Ruby
GitHubということで様々なRubyのツールとの組み合わせが前提になっている部分もありますが、CSSに対しての規約は例えば下記のようになっています。
- インデントはスペース2つのソフトタブを使う
- プロパティ宣言の
:の後にはスペースを空ける - 宣言の
{の前にはスペースを空ける - カラーコードは
rgbaを使わない場合は数字で指定する - コメントは
//を使う - KSSのドキュメントに従う
font-sizeにはpxを使う
実際のコードの例だと下記のようになります。
// This is a good example!
.styleguide-format {
border: 1px solid #0f0;
color: #000;
background: rgba(0,0,0,0.5);
}
またクラスやidの設定については「ページ中に一度しか表示しないものはidに、そうでない場合はclassにする」との事でこれも実例が示されています。
- 良いidの例:header, footer, modal popups
- 悪いidの例:navigation, item listings, item view pages
コンポーネントを作る場合はエレメント+クラスの組み合わせを使う方がidによる指定よりも好ましく、良い例が下記のようになります。
<ul class="category-list"> <li class="item">Category 1</li> <li class="item">Category 2</li> <li class="item">Category 3</li> </ul>
ul.category-list { // element + class namespace
&>li { // direct descendant selector > for list items
list-style-type: disc;
}
a { // minimal specificity for all links
color: #ff0000;
}
}
idを使った指定をする際は同時に複数適用する事が無いように注意します。例えばdisabled, mousedown, danger, hover, selected, and activeといったものは常にclassであるべきです。
まだまだ各種ツールの紹介やHTML、JavaScriptなどについての記述もあるのですが今回はここまでにしておきます。とても参考になりますので皆さんも目を通してみてください。
via:https://github.com/styleguide/css
Codesprints – WEB上で参加できるプログラミングコンテスト
Codesprintsはinterview street上で開催されるコーディングイベントです。出題されるパズルのような問題に対してコードを登録でき、スコアなどがランキングされます。ちょうど昨日はQuoraのスポンサードする5時間のプログラミングコンテストが開催されていました。

ログインするとこんな画面で問題の確認とコードの送信ができます。コードを実際に書かせる面接というのは古くからありますが、今後は選考のもっと早い段階でコーディングの技術を見るということでさらなる実力主義になっていきそうですね。
via:https://www.interviewstreet.com/challenges/
23人のキッズがプログラミングに熱中したCoderDojo
子供にプログラミングの楽しさを伝える場所があったら素晴らしい場所になる。その証拠といってもいいような写真と記事がgithubのブログにアップされていました。githubでは先日紹介した、子供向けのプログラミングイベントCoderDojoという活動に参加しその最初のイベントが先週末に開催され大盛況だったようです。

23人の子供とたくさんの親、12人のメンターで満員の会場。(※そして脅威のMac率)最初の1時間はHTMLについての内容で子供たちはタグがどのように動くのかを学び、自分自身についてのウェブサイトや2匹のセイウチの写真、Minecraft、脅威の数の忍者軍団についてのページを作成しました。

10分間のランチ休憩(短い!)の後はGame Makerを使ったセッションに移り、メンター達もレッスンの間にソフトウェアの動きを理解するという興味深い進行になりました。ゲームの作成は子供たちにとってもお気に入りだったようで、キーを押すとパックマンがその方向に動くというコードを1方向分を教えただけで残りの3方向をメンターの助けをあまり借りずに書くことができたようです。
最終的にはパックマンを操作してゴーストを食べるというゲームが完成しあっという間の2時間のセッションが終了。終了の際には子供たちもメンターも親も口を揃えてあっという間に終わってしまった楽しい時間を惜しんでいたようです。

「メンターの人がたくさんいて、手を上げればすぐに教えてもらえた」という感想が多かったそうで、メンターや親のサポート体制が行き届いていた事が結果に現れたようです。次回のセッションは3月末に開催され、その後は毎週土曜日の開催になる予定のようです。
元の記事のコメント欄も賞賛のコメントや「Scratchを使ったら?」「Octopintを発見」といったコメントがついていて楽しい雰囲気になっています。日本でもScratchを使った子供向けのイベントを企画している方もいるようですので、このCoderDojoの日本版を見れる日も近いかもしれません。
TechCrunchにも載っていました!
CoderDojoがGitHubと提携して子どもたちのプログラミング独学を支援
もしもプログラミング言語が車か船だったら
If programming languages were cars…という記事が話題になっています。Nathan Riceさんが書いたこの画像を交えた記事は国内外で2/12頃から幅広く話題になっています。2008年の4月にも似たような趣旨のIf a programming language was a boat…(もしもプログラミング言語がボートだったら)という記事があったので両方を交えていくつかご紹介します。
Perl
Perlは神託で作られた謎めいた車か、港で力強い牽引をするタグボートでしょう。
Ruby
議論の余地はあるけども巧みでややエレガントな車か、ピカピカして運転するのが楽しい流行のボートでしょう。
Java
Javaはちょっとダサいけど実用的な車か、大量の貨物を運ぶけど操縦の楽しくない貨物船でしょう。
C
Cは40年を経てもなおベストな軍用車両か、パフォーマンスに最適化された原子力潜水艦でしょう、
PHP
PHPはご覧の通りの紫のバットワゴンか竹で出来た筏でしょう。
HTML
HTMLはボートではありません。
記事を書いた方の嗜好が見えるという意味で今後も思い出した頃に続いて欲しいシリーズですね。そして安定してネタにされているPHPさんさすがです。
via:arguably
via:If a programming language was a boat… | CompSci.ca/blog
ブログのコメントシステムの速度比較
ブログを運営する上でユーザーとのコミュニケーションに欠かせないのがコメント欄。Pingdomで主要なコメントシステムのベンチマークが公表されていました。対象となったのはWordPressのコメントシステムとDisqus、Facebook、IntenseDebate、LiveFyreそれぞれの外部のコメントシステムです。
詳細な結果は元記事を見ていただくとして、リクエスト数やファイルサイズ、ローディングスピードなどの各方面の比較の結果やはりWordPress組み込みのコメントが一番速かったようです。とはいえその差はあまり大きなものではないようです。その他にも埋め込み型のブログパーツの動作などが気になった場合は同じような観点からのテストをしてみるのもいいかもしれません。
via:Testing the speed of comment systems for blogs | Royal Pingdom
11回目のHackerNews meetupが再び東京で開催 (3/2)
表題の通りの催しが今週末に開催されるようです。参加費用は2500円で、欧米で多いような形式のないスタイルとのことです。
筆者も潜入できればと思っていますが、お時間のある方はどうでしょうか。
正しいJavaScriptの変数名の話をしよう
「var π = Math.PI; が文法的に正しいJavaScriptだと知っていますか?」という書き出しで始まるJavaScriptの変数名についてのエントリが話題になっていました。エントリーを書いたのはベルギーのフリーランスWEB開発者のMathias Bynensさんです。彼はUnicodeのどんなグリフが識別子として利用できるのかECMAScriptの仕様を見てみることにしたそうです。
ECMAScript 5.1によれば:
識別子は予約語ではない識別できる名前
となっており、直接記号やグリフについての制約には言及していません。元記事ではさらに予約語や識別子に使用できる文字の例外などについて解説した後に、下記のようなコードが有効なJavaScriptの変数名であるとして紹介しています。
// How convenient!
var π = Math.PI;
// Sometimes, you just have to use the Bad Parts of JavaScript:
var ಠ_ಠ = eval;
// Code, Y U NO WORK?!
var ლ_ಠ益ಠ_ლ = 42;
// How about a JavaScript library for functional programming?
var λ = function() {};
// Obfuscate boring variable names for great justice
var \u006c\u006f\u006c\u0077\u0061\u0074 = 'heh';
// …or just make up random ones
var Ꙭൽↈⴱ = 'huh';
// While perfectly valid, this doesn’t work in most browsers:
var foo\u200cbar = 42;
// This is *not* a bitwise left shift (`<<`):
var 〱〱 = 2;
// This is, though:
〱〱 << 〱〱; // 8
// Give yourself a discount:
var price_9̶9̶_89 = 'cheap';
// Fun with Roman numerals
var Ⅳ = 4,
Ⅴ = 5;
Ⅳ + Ⅴ; // 9
最後にもう一個あったのですが、うまくペーストできなかったので割愛しています。ブラウザ固有の不具合などで動かない場合もあるようです。これらの知見を元に作成されたと思われる変数名チェッカーもあるので触って試すこともできます。
このような先鋭的な変数名を使う機会は無いかと思いますが、デバッグなどには役に立つ知識ではありそうです。
via:Valid JavaScript variable names · Mathias Bynens
github上でスコアを競うcoderwallがチーム戦に対応
githubでの活動に実績(バッジ)を認定してくれるcoderwallがアップデートによりチーム戦に対応しました。ランキングを見るとgithubやjoyent、facebookといったギークな企業のチームが結成されて競い合っています。チームは任意に結成できますが、この数値化によりいわば企業のオープンソース力が可視化される事になります。開発元のブログによるとこの機能を働きたい会社を探す為に役立てる事を考えているそうです。面接の際に質問して聞いた印象がすごいプロフェッショナルな集団だったのに、入社してみてがっかりという状況が事前に防止できるわけですね。
またプロフィールページもアップデートされており、各種の実績を解除した日時やカンファレンスに出席したり、スピーカーとして講演した事などがプロットされたタイムライン風の表示になっていました。ウェブサイトに埋め込む事ができるパーツなども用意されていますし、まだアカウントを作っていない方は登録してみてはどうでしょうか。無料です。
前回の紹介記事はこちら
via:http://coderwall.com/blog/2012-02-05-the-companies-id-want-to-work-for























