iPhoneのホームボタンは難しすぎる?
Chart by Andrew Durdin
「iPhoneはボタンが1つしかないからシンプルで使いやすい」という風に感じた事はありますか?プログラミング系のブログであるCoding HorrorにてThe One Button Mystique(1ボタンの神秘)と題された記事が公開されていました。Kindle Fireは「少なくとも1つくらいボタンがあるべきだった」といいつつも、1ボタンハードウェアの問題点について提起されています。
上記のチャートはiPhoneのホームボタンの挙動を表したチャートですが、様々な場面ごとにクリック、ダブルクリック、トリプルクリック、クリックアンドホールド、長押し後にクリックの5通りもの操作があることが図になっています。
同じようにボタンとランプが1つだけのマイクをペアリングする時の操作のわかりにくさなどに触れつつ、「アップルはシンプルで明快なデザインをする一方で、時たまやり過ぎる」と評しています。※例として最初のMacにはカーソルキーがなかった事が挙げられています。
コメント欄では、「いやいや、iPhoneにはボタンは5個(音量など)あるでしょ」とか「クリック、ダブルクリック、トリプルクリック、クリックアンドホールドってモールス信号みたいだ」などのツッコミがあって盛り上がっています。
ボタンが1個のiphone、本当に使いやすいと思いますか?
via: http://www.codinghorror.com/blog/2012/02/the-one-button-mystique.html
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