シアトルの15歳の少年が自分のスタートアップを売却
シアトルに住む高校生の少年が自身の企業をActivePerlなどで知られるActiveStateに売却したそうです。話題になっているのはDaniil Kulchenkoさんで彼が起業したのはPerlのPaaSサービスであるPhenonaです。なお買収額は未公表のようです。彼はパートタイムでActiveStateに加わる予定らしく今後要注目のハッカーかもしれませんね。先日のDuoStackの買収もありましたがPaaSに関しては提供できるスタックの種類を揃えるべく早くも統廃合が始まっていますね。
これからPaaSを使うかどうかを考えている我々はどれだけこの少年に遅れをとっているのでしょうか・・・
via:http://www.geekwire.com/2011/seattle-area-15yearold-sells-startup-company-activestate
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2011/06/20 at 08:35