SOAPは死なずエンタープライズ界のゾンビ化
外部のシステムや内部のシステムを繋ぐ際に利用される事が多いのがAPIです。そのインターフェースにどういったフォーマットが使われているかについて気になる考え提起した記事が話題になっていました。きっかけはglueconで行われたAPIのカタログサイト、ProgrammableWebのJohn Musser氏によるセッション内での言及です。
ProgrammableWebの情報を元に観測したと思われる傾向は下記のようだったようです。
- 73%のAPIがRESTを使用
- 17%のAPIがSOAPを使用
- 以降、JavaScript XML−RPCが続く
APIのインターフェースを決める際に迷った際にこういった客観的な数字は役に立ちそうです。
via:http://www.readwriteweb.com/enterprise/2011/05/soap-is-not-dead—its-undead.php
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2011/05/30 at 08:35