ミーティング:仕事が死ぬ場所
寂しい気分ですか?自分で仕事をするのが嫌になりましたか?自分で決断をするのが嫌ですか?
それならミーティングを開催しましょう!
皮肉なネタ画像と共にミーティングについての5原則がCoding Horrorに掲載されていました。
- 1時間以上のミーティングをしたものは死刑
ミーティングが1時間以内に収まらない場合は根本的な過ちがある。まずはそれを正すべき。 - 全てのミーティングは明確なミッションステートメントが必要
ミーティングの目的を簡潔な短文で定義できますか? - ミーティング前に宿題を済ませる
ミーティングのアジェンダを明確にしたら参加者には事前に何を話すべきかを伝えます。ミーティングルームに入る前に宿題を済ませて準備ができている事が1時間以内にミーティングを終わらせる秘訣です。 - 任意参加にせよ
必須参加は甘えです。ミーティングの参加者はそこに居たいと思っているべきです。 - ミーティングの最後にやることをまとめる
なにもやることがないとすれば、そのミーティングは存在している理由がない。
どうもミーティングでアジェンダと資料を順番に読み上げるような光景を目にすることが多い気がするので、忘れがちな原則ですね。また元記事では途中にgithubでのミーティングについての一節が引用されています。
githubではミーティングはしません。それどころか勤務時間や勤務日もなく、休暇や病欠も記録していません。マネージャーも組織表もありません。ドレスコードや総務管理部もありません。
githubはミーティングが無いどころの騒ぎではありませんが、やはり無駄な時間を費やしたと感じたのであればそこには何か問題があるのかもしれませんね。
via:http://www.codinghorror.com/blog/2012/02/meetings-where-work-goes-to-die.html
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