A-Listers

140字に収まらない海外テックネタヘッドライン

OSSのバグを直して賞金がゲットできる Bountysource

leave a comment »

Bountysource

オープンソースソフトウェアの開発だけで生活していくという夢を現実に近づけるサービスが現れました。その名も「BountySource(賞金ソース)」という事で、GitHub上などで公開されているプロジェクトのバグや機能改善に対して賞金が設定され、修正を行った人に支払う仕組みを提供しているサイトです。公式ブログによると、2004年から運営されていたbountysourceは2012年末にリニューアルして、現在のサービスがスタートしたとのことです。

例えばLESSプロジェクトの「ソースマップを生成する」というバグに対しては3人の開発者の修正が採択され、合計で75ドルの賞金が決定されました。また、このBountysourceのサイトのフロントエンド自身の開発もオープンソース化されており、多数の賞金が設定されています。

このサイトは上記のような賞金をベースにしたクラウドソーシング的な側面を持つだけでなく、任意のプロジェクトに対して寄付を行うというクラウドファンディングとしての機能も持っています。自分が支援したいサービスや利用したいプロジェクトに対して、出資を行う事でプロジェクトの開発に活気が生まれる可能性があります。

多くの寄付金を集めているプロジェクトとしては、GitをJavaScriptで再実装するJs-Gitのプロジェクトは現時点で$34,956もの寄付を集めており今後は開発者に対してこの寄付金が賞金として支払われていくようになります。オープンソースへの寄付としてはかねてよりPayPalなどでの送金がありましたが、Bountysourceを利用する事で資金の流れや開発者の貢献度が可視化される事になります。

まだ日本のプロジェクトが目立っている例は無いようですが、今後は日本での利用事例や同様のサービスが日本で登場するといった展開があるかもしれません。オープンソースの文化に賞金という報酬体系がマッチするかどうかは不明ですが、今後も気になるサイトになりそうです。

via:https://www.bountysource.com/

Written by yandod

2013/08/05 @ 09:16

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with , ,

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。