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YammerがNode.jsの運用で学んだこと

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Node.jsのカンファレンス NodeConf 2011にて、YammerのリードエンジニアであるMatthew Eernisse氏がNode.jsの運用を通じて学んだことについての発表を行いました。発表のサマリーは5 Lessons Learned Running Node.js in Productionで読むことができます(スライドはまだ公開されていないようです)。

「コールバックを使ったスタイルのコードは、イテレーティブに開発をしやすいが、結果としてスパゲッティコードになりがち」という意見は他所でも見かけることがありますね。また、

  • 物事は失敗すると仮定せよ
    • コールバックは失敗すると仮定してデフォルトではエラーメッセージを出力するようにし、処理が上手くいった場合にエラーを取り消すようにする
    • あとで原因を調査できるよう、すべてのエラーはログに記録しておくこと
  • 可視性とメトリクス
    • 初期段階から、あらゆるものを測定して記録するようにすべき
    • Yammerではメトリクスライブラリとしてmikejihbe/metricsを利用している

といったところは、実際にサービスを運用しているところらしい意見です。

私も普段からYammerを利用しており、ここ数カ月でリアルタイム性がかなり向上してきている印象があったのですが、その裏にはNode.jsのパワーがあったのですね。

Written by junya

2011/05/06 at 16:41

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ブラウザ上で動く教育用ビジュアルプログラミング環境 Waterbear

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ポートランドで開催されたJSConfにて、ブラウザ上で動く教育用ビジュアルプログラミング環境 Waterbearが発表されました。

Waterbearは、MITメディアラボで開発されているScratchに似たアプローチの言語で、制御構造やユーザーの操作をあらわすブロックを繋ぎ合わせることでプログラミングを行います。ベースがJavaScriptなので、ビジュアルに作成したプログラムから生成されたJavaScriptコードを見ることができるのが特徴です。

開発者のDethe Elza氏が目指しているのは、Alan Kay氏がSqueakで目指したものと同様に、

  • プログラミングの書籍で使われるようになること
  • プログラミングの初学者がよりプログラミングに没入できる環境となること
  • 普通の人がカジュアルなプログラマーとなれること

だということです。

実装としては、jQueryやModernizr、Processing.js、Raphael.jsといったライブラリを使ったクライアントサイド(ブラウザ上)で稼働するアプリケーションとなっています。Waterbearのサイトでは実際にブラウザ上からプログラミングを試すことができますし、ソースコードもGitHubで公開されていますので、興味のある方はちょっと覗いてみてはどうでしょうか。

ちなみに、Waterbearという名前はタフさに定評のあるクマムシから命名されたもので、RubyやPythonといった他の言語からも使えるようなとにかくしっかりした言語を目指している、ということです。

via:http://www.readwriteweb.com/hack/2011/05/waterbear-is-like-scratch-but.php

Written by junya

2011/05/05 at 09:00

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LAMPは死に、そしてNode.jsとJavaScriptの時代

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サンフランシスコのスタートアップ、Metamarkets社CTOのMICHAEL DRISCOLL氏がブログ上で書いた記事が話題になっていました。彼の記事によると、それまでのPythonとDjangoで構成されていたサーバサイドアプリケーションをnode.jsで置き換える決断をしたとの事。その理由は「LAMP構成は誕生から20年が経過し既に死んでいる」という事実を理解したからだそうです。またWEBを以下の3つの時代に分けて説明しています。

  • 1991 – 1999: HTML時代 静的なドキュメントがサーバーから公開されていた時代
  • 2000 – 2009: LAMP時代 様々な言語で構成されたアプリケーションがHTMLのテンプレートとデータベースの値を元に動的なコンテンツを公開。ただしクライアントサイドは静的なまま
  • 2010 – ????: JavaScript時代 サーバーサイドアプリケーションは小さなデータをイベントを介してクライアントに提供し、クライアントサイドでDOMに反映する。

たしかに最近のWEBアプリケーションではJSONやXMLを通じてデータを返却する事が増えて来ているように思います。またコードに占めるJavaScriptの割合も増加傾向になります。そういった中でデータの断片をイベントに対して返却するというスタイルのサーバーサイドアプリケーションにはNode.jsが適しているというのはシンプルな論理ですね。

via: http://metamarketsgroup.com/blog/node-js-and-the-javascript-age/

Written by yandod

2011/05/02 at 12:00

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