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The Pirates Bay の次なるサーバー戦略

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Honeywell Gas Micro Air Vehicle UAV

世界最大の Bittorrent トラッカーサイト The Pirate Bay のブログで MrSpock 氏 が次世代サーバー計画を語ります。

我々が常に最適化を行っていることの一つに、フロントマシンをどこにおくか、ということがあります。それらを通して、ユーザーは秘密の場所にあるデータベースに接続されます。今回、我々は驚くべき決断をしました。

GPS でコントロールされた無人飛翔体、遠くまで飛ぶ安価な無線通信機器、小さなコンピュータの3つを使って、数キロメータ上空にサーバーを設置する実験を行います。こうすることで、我々のシステムを停止するためには、飛行機を使わなければいけなくなります。

ちょっと早すぎるエイプリルフールのジョークだとか、出来っこ無いなど否定的な意見も多く見られますが、これまでの The Pirate Bay の生き残り戦略を見る限り、まんざら無い話でもない、と思わせられるのが、またすごいところでしょうか。生暖かい目で見守りたいと思います。

The Pirate Bay – The galaxy’s most resilient bittorrent site

Written by beatak

2012/04/06 at 09:25

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Cloud.comというドメインはいくら?

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Citrix SystemsによるCloud.comの買収が発表されました。

Cloud.comはオープンソースのクラウドコンピューティングプラットフォーム CloudStackを開発・提供している企業です。もともとはVMOpsという社名でしたが、2010年5月にステルスモードを抜けるとともに社名をCloud.com, Inc.に変えて現在に至っています。

気になる買収額ですが、TechCrunchの推測によるとおよそ$200M〜$250M(2億ドル〜2億5000万ドル)あたりではないかとのこと。そのTechCrunchのエントリーでは「彼らが手に入れた一番の資産はcloud.comというドメインだ!」というジョークが真っ先にコメントされていて笑ってしまいましたが、実際のところ、cloud.comというのはかなり資産価値の高いドメインのような気がします。

「果たしてVMOpsはいくらでこのドメインを手に入れていたのか?」

少し気になったので調べてみたところ、ドメイン名業界向けの情報サイト Domain Name Wireに当時の記事がありました。

記事によると、もともとcloud.comというドメインはMeetupの共同創業者であるScott Heiferman氏が保有していたもので、それが2009年にオークションに出され、2010年2月17日にVMOpsへと所有者が書き換えられたそうです。なお、ドメインが登録されたのは2000年ですが、当時からHeiferman氏が保有していたのかは確認できませんでした。

気になる譲渡価格については「Heiferman氏との契約内容により、開示することはできない」と言われたそうです。ただ、ちょうどその時期にVMOpsが$17M(1700万ドル)の投資を受けていたことから、これがドメインの購入に向けたものだったのではないか?と推測されています。

当然、Citrix Systemsはドメイン名だけを目当てに買収したというわけではないでしょうが、資産にcloud.comというドメインが含まれていなければ評価額はもっと下がっていたであろうことを考えると、Cloud.comの思い切ったブランディング戦略はなかなか上手かったと思わざるをえません。

とはいえ、一番関心すべきなのはHeiferman氏の先見の明ですね。2007年のHeiferman氏のブログには以下のような一文もありました。

(I happen to believe in a Web OS [& I own cloud.com]. Funny how the social OS is now web OS.)

Written by junya

2011/07/13 at 08:00

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Google+のビデオチャット”Hangouts”の技術

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とりあえずGoogle+について何か書いとこう的な空気が各メディアにあるようですが、GigaOMにも「The technology behind Google+ Hangouts」と題された記事が投稿されていました。Janko Roettgers氏によるとここ数ヶ月で行われていたいくつかの技術開発から今回のGoogle+に搭載されている”Hangouts”の現状と今後を推測するという記事です。

  • クラウド
    ビデオチャットをスケールするには大量のリソースが必要になり、その理由でSkypeなどが採用するP2Pはレイテンシや多数との接続に問題がある。グーグルのインフラによるクライアントサーバーモデルがこの問題を解消した。
  • ブラウザとの統合
    現状ではHangoutsはgtalkと同じプラグインが必要だが、プラグイン無しで利用できるように作業中。WebRTCのフレームワークが使われるように。
  • オープンコーデック
    現状ではVidyoのコーデックを使っているが、オープンなコーデックに移行すると見られる。
  • デバイスとの統合
    クラウドベースのビデオチャットはPC並みのビデオ通話をモバイルデバイスやGoogleTVでも実現できるようになる。多人数ビデオチャットを提供するサービスは他にもあるが、マルチデバイス対応はまだ初期段階。

参考記事として紹介されているHangoutsのテックリード、Justin Ubertiさんの記事も併せて読むとこのHangoutsのテクノロジがどのようなものかがよくわかると思います。多人数でのビデオチャットの機能が充実しているのはこのような根本的なアプローチの違いがあったんですね。ということでまずは多人数ビデオチャットの品質のテストをしてみて違いを実感してみるのが良いでしょうか。

via:http://gigaom.com/video/google-hangouts-technology/

Written by yandod

2011/07/01 at 08:13

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Orchestra – PHPコミュニティ注目のPaaS

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猛烈なスピードで様々なサービスが登場するPaaSの中で、PHP向けのクラウドとして注目されそうなのがOrchestraです。PHPが使えるPaaSは他にもPHP FogDotCloudなどがありますが、このOrchestraはPHPコミュニティからの注目が集まりそうです。

PHPのフレームワーク関係をウォッチしているユーザー、特にCakePHPに関心のある人によってはこのツイートの意味は大きいのではないでしょうか?今回Orchestraに加入したGarrett Woodworth氏はかつてCakePHPを大きく発展させたプロジェクトマネージャであり、現在はLithiumという次世代フレームワークの開発に携わっています。また最近、PHPユーザーの間で使われている #phpneeds をいち早く集計しているこのページもOrchestra上で動いています

コミュニティとの距離感が近くなりそうなこのOrchestraのサービスの概要は下記のとおり。

  1. “Free” Apps – 無料、ただし制限あり。
    a. “Automated Jobs”と”Simple Error Loggin” の機能は対象外。
    b. MySQLなどのアドオンは利用可能
    c. URLはサブドメイン形式の[app_ name].orchestra.io になる。
    d. Auto-scaling機能は利用できない。
    e. 無料のアプリは同時コネクションは1つ。
    f. ユーザーは無料のアプリを2つまで作れる。

  2. “Basic” Apps
    a. “Basic”としてデプロイされたアプリはauto-scale機能は無し。
    b. 1時間あたりUSD $0.04とアドオンの料金が課金される。

  3. “Elastic” Apps
    a. “Elastic”としてデプロイされたアプリはauto-scale可能。
    b. 1時間あたりUSD $0.10と1時間追加ユニットあたり0.03とアドオン料金が課金

無料でも2つまでアプリがデプロイできるという事でまずはテスト環境や開発用とで試してみるのも良さそうですね。

via:http://blog.orchestra.io/post/6746888448/gwoo-hoo

Written by yandod

2011/06/27 at 20:00

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Turntable.fmの中身はHTML5,Python,MongoDBなど

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各地に中毒患者を早くも生んでいるDJ機能付きチャットルームのTurntable.fm。お気に入りの音楽をサイトから検索したり、自分で作成したミックスや限りに書くブラックに近いダークグレーな音源をアップしたりと各地で楽しまれているようですね。そんな注目のサイトの気になる中身がQuoraにて言及されていました。

回答者はファウンダーのBilly Chasenさん。外から見ても分からない点も含めて確定情報を出してくれています。

  • フロントはJavaScript + HTML5 (音声のみFlash)
  • バックエンドはPython.MongoDB,Memcache,Cherrypy,Tornado
  • Amazon EC2 と S3 でホスティング

「iPhoneだと音が鳴らない」という指摘はFlashの関与があるせいなんですね。しかしあれだけの大量のメディアを正面からS3で扱ったら死んでしまうので、ストレージにまでアクセスしないようなアーキテクチャを考案したんでしょうね。これは推理のしがいがあります。

via:http://www.quora.com/Turntable-fm/What-is-the-technology-stack-behind-Turntable-fm

Written by yandod

2011/06/22 at 20:00

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シアトルの15歳の少年が自分のスタートアップを売却

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シアトルに住む高校生の少年が自身の企業をActivePerlなどで知られるActiveStateに売却したそうです。話題になっているのはDaniil Kulchenkoさんで彼が起業したのはPerlのPaaSサービスであるPhenonaです。なお買収額は未公表のようです。彼はパートタイムでActiveStateに加わる予定らしく今後要注目のハッカーかもしれませんね。先日のDuoStackの買収もありましたがPaaSに関しては提供できるスタックの種類を揃えるべく早くも統廃合が始まっていますね。

これからPaaSを使うかどうかを考えている我々はどれだけこの少年に遅れをとっているのでしょうか・・・

via:http://www.geekwire.com/2011/seattle-area-15yearold-sells-startup-company-activestate

Written by yandod

2011/06/16 at 08:11

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iCloudがMSのAzureとAmazon S3を使っているらしい

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先日のWWDCで発表されたアップルの新サービスがマイクロソフトとアマゾンのクラウドサービスを使っているらしいという話題があがっていました。なんでもパケットをキャプチャするプロキシを使っていたところその中にAzureとS3の名前が出ているみたいですね。

まぁだから何っていうほどの内容でもありませんが、トリビアとして。WWDCのリアルなレポートが見てみたい方にはdrikin.tvのWWDC特集の回をお勧めしますよ。

via:http://www.infiniteapple.net/is-icloud-utilizing-microsoft-azure-and-amazons-cloud-services/

Written by yandod

2011/06/09 at 08:00

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